お願いだから、見捨てないで、側にいてほしい。 それがどんな感情でもいいから、利用されてもいいから、貴方の側にいたい。 私が彼の首輪を外したその日、国が崩れ、奴隷制度はなくなり、元の立場に戻った彼は私を引き取った。 それから2年、私はまだ彼の側にいる。 ※『奴隷だった俺に、お嬢様は無関心をくれた。』のお嬢様視点です。 ※上記作品を読んでいないとわからない箇所があると思います。
更新:2020/4/19
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キルスティの前世は享年29歳、偶然見かけた初恋の人兼元カレに気を取られて車に轢かれて死んだ。ちなみに処女。 30歳か40歳まで処女だと妖精になれるらしい。 キルスティが魔法使いになった日、彼女は妖精と出会った。
更新:2019/6/25
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ヘレナは未だに恐れている。 実の妹でかつては守ろうと決意した、自分よりも当主にふさわしいルイーズを。 『夜の箱庭に歌う』ルイーズの姉視点。 姉妹の確執、ルイーズがお屋敷に来る前の姉と交わした話について書いています。 そして最後にオリヴィアの独り言が。
更新:2020/5/5
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奴隷だった俺に、お嬢様は無関心をくれた。 お嬢様が俺の首輪を外したその日、国は崩れ、奴隷制度はなくなり、身分を失ったお嬢様を俺が引き取った。 それから2年、今も俺はお嬢様と一緒に暮らしている。
更新:2019/8/16
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ウィスタール王国の王女であるシャーロットが隣国のレルレシア王国の王太子に嫁いで、1年が経っていた。ちょうど1年経ったその日、レルレシア王国に訃報が知らされる。ウィスタール王国の王妃が亡くなった、と。 ※世界観はゆるゆるで書いてます。 ※アレルギーに関して記述します。不快に思われる方には申し訳ありません。 ※時間が飛ぶことがあると思うので、その時は前書きでどの時間か書いておきます。 ※視点も時々変わります。 ※更新停滞中
更新:2018/12/1
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あれ?おかしいな。と気付いた時には悪役令嬢に転生していた。詳しいことは覚えてないけど、なるようになると思う。乙女ゲームの悪役令嬢に転生して婚約者に破棄されることしか覚えていないのんびり伯爵令嬢と珍しいオッドアイを持った公爵令息のお話。
更新:2018/7/24
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だから、ずっと苦しめばいい。 番が近くにいると知りながら、焦がれてやまない番と出会えない苦しみを。 こうして今日も、主様の番は見つからない。
更新:2020/5/4
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ラーナクラス子爵であるディオンの妻は同じ子爵家のテレジアである。二人の間には男女の双子が産まれており、既に10歳を迎えていた。ディオンとテレジアが出会ってから今年で18年目になった。そんな彼等が、互いの愛に気付くまでのお話。 ※魔法が存在する国なので魔法について記述してありますが、なんとなく理解していただければお話はわかると思います。 光魔法は治癒や守護、闇魔法は呪い関係ぐらいです。 ※本編全3話完結済み。後日談含めた番外編を気まぐれに更新予定。
更新:2019/4/24
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